約 4,753,007 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/7910.html
今日 - 合計 - X-MEN VS. STREET FIGHTER EX EDITIONの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時52分45秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6412.html
X-MEN VS. STREET FIGHTER 概要 登場キャラクター ゲームシステム 評価点 問題点 総評 余談 X-MEN VS. STREET FIGHTER EX EDITION 概要(EX) 変更点(EX) X-MEN VS. STREET FIGHTER 【えっくすめん ばーさす すとりーとふぁいたー】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(CPシステムII) 販売・開発元 カプコン 稼働開始日 1996年9月 プレイ人数 1人~2人 判定 なし ポイント 『VS.』シリーズの基礎を作った作品ド派手な演出により国内でも大ヒットまたしても見つかる大量の永久コンボ CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズ Marvel Comics関連作品シリーズ 概要 カプコンとマーベル・コミック社とのコラボ作『VS.』シリーズ第1弾(*1)。 マーベルの代表作『X-MEN』のキャラクターと、カプコンの代表作『ストリートファイター』(*2)のキャラクターが戦う初のクロスオーバー作品である。 登場キャラクター X-MEN側は、過去のカプコン製格闘ゲーム『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』(以下『COTA』)や『MARVEL SUPER HEROES』(以下『MSH』)に登場していたキャラも多い。 + X-MEN サイクロップス 『COTA』から復活参戦。X-MENのコマンドリーダー。 X-MENサイドにおける主役のような扱いを受けており、タイトル画面でリュウと固い握手を交わす。 『COTA』での器用貧乏ぶりが嘘のような高性能キャラとなっており、遠距離では多彩な飛び道具で敵を牽制・近距離では軽快なラッシュで圧倒とどちらもこなせるオールラウンダー。メガオプティックブラストはCOTAよりもさらに上下に2倍程判定が広くなり、その極太ビームの派手さは圧巻の一言。デモ画面では同じくリュウと共に「真空波動拳」と「メガオプティックブラスト」のコンビネーションを披露する。 ウルヴァリン 『MSH』から続投。マーベル・コミック屈指の人気キャラクター。 過去の記憶を失っているという原作の設定を活かし、本作と次回作である『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』では豪鬼と因縁が持たされている。エンディングには稼働当時ウルヴァリンのサイドキックを務めていたジュビリーもゲスト出演。 スピードとパワーを兼ね備えた扱いやすいインファイター。見た目に反して攻撃範囲の広い技を多く持ち、中距離からでも相手に攻め込んでいける。画面端では低難度の永久コンボが猛威を振るう。 この頃はバーサーカバレッジXのヒット数がまだ少なめだった。 ストーム サイクロップス共々『COTA』から復活。天候を自在に操る能力を持つ女性ミュータント。 相手を引き寄せたり押し返したりするXパワー「風起こし」が削除された代わりに、相手の位置をサーチして攻撃する「ダブルタイフーン」が新たに追加された。 圧倒的な機動力と広範囲を攻撃できるハイパーコンボが魅力。飛行と空中制御、そして8方向空中ダッシュを駆使したラッシュは脅威の一言。早すぎる低空ダッシュから繰り出される揺さぶりを見切るのは難しい。スーパージャンプからレバー上入れっぱなしで強攻撃を振りまくるゲージ貯め能力の高さには大半のキャラが太刀打ち出来ず、逃げ性能も高い事から、ゲージを放出したいキャラのサポート役としても猛威を振るう事に。 さらにいうなら、参戦した場合、ストームはどのタイトルでも決まって最上位キャラに君臨することが殆どである。 ジャガーノート 『MSH』から続投。サイトラックの魔石により強大な力を手に入れた人間。X-MENの創始者チャールズ・エグゼビアの義兄。 見た目通りの粗暴な言動が目立つが、勝利メッセージの中に「俺様の新技は一個だけか!」と開発スタッフに難癖を付けるものがあったり、「俺様だけじゃなくてよー、相方にも見せ場を作ってやれよな」と気を回すメッセージがあったり、エンディングではスポットライトの下でアポカリプスに延々と説教をかますなど、コミカルな面もしばしば見られる。 地上チェーンコンボが削除されてコンボを繋ぎにくくなったが、新たにコマンド投げ「ネイルスラム」を習得。純粋に投げとして使いやすいだけでなく、空振りモーションの極端な短さから隙消しにも重宝する便利な技。 初期バージョンには画面端で吹き飛んだ相手にジャンプ強パンチを当て続けるだけの簡単な永久コンボが存在したり、ケン・豪鬼の昇龍烈破 滅殺豪昇龍を食らっても先に着地して行動可能になるために確定反撃可能だったりと、一目見て分かるバランスを壊す要素が見受けられた。MSHの勝利メッセージで「なーんかバランス悪くねぇか?」と言ってたのは誰だ マグニートー 『MSH』から続投。磁力や電力を自在に操るX-MENの宿敵。 本作ではベガと対になる描写がされており、一人プレイでもよくタッグを組んでいる。エンディングではバイソン・バルログ・サガットの三人を部下として迎え入れる描写があり、最後のカットは『ストリートファイターII 』における四天王のエンディングのパロディとなっている。 弱・中攻撃の一部が新モーションに差し替えられ、前作の得意ジェムで発動できた「マグネティックフォースフィールド」がカウンター技にリニューアル。さらに「マグネティックテンペスト」が相手に向かって大量の金属を飛ばす技に変更された。以降の参戦作品では、概ね本作における性能が踏襲されている。MSHでは遠距離から気軽に放てるハイパーコンボを持たずゲージの使いどころが限られていたが、テンペストの仕様変更によって画面端での削り能力が飛躍的に高まった。 ガンビット 本作で初参戦。物体にエネルギーを込めて爆破する能力を持つ優男のミュータント。 手にした棒は広い攻撃範囲を誇り、癖の無い挙動も相まって地上戦の安定感は抜群。ヒット後に追い打ち可能な飛び道具「キネティックカード」や、隙が少なく使い勝手のいい突進技「ケイジャンスラッシュ」などもそれを後押しする。反面空中戦はやや心許なく、コンボも伸び悩む傾向にある。 パンチボタンによる投げは受け身が取れず追撃が確定するため非常に強力。ハイパーコンボの「ロイヤルフラッシュ」はクリーンヒットすれば強力だが、発生の遅さ故に使いどころは限られる。 ローグ 本作で初参戦。触れた相手の記憶や能力を吸い取るパワーを持つ女性ミュータント。 ウルヴァリンを素手にしたような感じのインファイターだが、特筆すべきは移動投げの「パワードレイン」とハイパーコンボの「グッドナイトシュガー」。ヒットさせると相手の能力をコピーし、必殺技として使えるようになる。 波動拳(リュウ)や昇龍拳(ケン)、スクリューパイルドライバー(ザンギエフ)などの他、豪鬼の場合のみなんと「瞬獄殺」までコピーしてしまう。後に再登場した『MARVEL VS. CAPCOM 2』ではこの性質は無くなり、先の二つの技は相手キャラクターに応じて攻撃力などの基礎能力がアップする技に変更されてしまったため、ある意味貴重。 セイバートゥース 本作で初参戦。ウルヴァリンとほぼ同等の能力を持ち、彼を執拗に付け狙う殺し屋のミュータント。稼働当時秘書として連れていたバーディーも一部の必殺技で登場し、援護してくれる。 大柄で相手からのコンボを食らいやすく、地上チェーンコンボにも恵まれていないが、低い軌道と強力な判定を持つジャンプ攻撃によるラッシュが非常に強い。ハイパーコンボである「ウェポンXダッシュ」は発生がやや遅く当てるには一工夫が必要だが、ヒット後に相手を画面端に追い込んでいれば再度同じ技で追撃でき最大で三回叩き込めるなど、一発の大きさも魅力。 Vコンビネーションに割り振られた技が何故か必殺技のバーサーカークローとなっている。コンボに組み込みやすくゲージを消費する以上性能としては悪くないのだが、その地味さ故に何故ヘビーアームドバーディーにしなかったのかは謎。 その代わりというわけでもないのだが、Vカウンターのバーサーカークローは相手ののけぞり硬直時間が非常に長く、しかもヒットさせたその場に留まるために容易に追撃を決められるという恐るべき性能を誇る。局所的なゲージ消費技の性能と総合火力は全キャラでもトップクラスである(故にゲージ依存率も非常に高いのだが…)。 エンディングではさりげなく秘書のバーディーが一人でストリートファイターシリーズのキャラクターを全滅させていたりする。 アポカリプス 本作で初参戦。COM専用のボスキャラクター。X-MENと敵対する大物悪役の一人。 通常キャラクターの何倍もの巨体を誇り、衝撃波を伴う強烈なパンチや肩からのファイアーボールなどで攻撃してくる。体力が少なくなると腕をドリルに変えて突進する技を繰り出し、まともに食らうと凄まじいダメージを受けてしまう。食らい判定は顔と腕にあり、そこを攻撃することでダメージを与えられる。 彼との対戦ステージではX-MEN及びストリートファイターシリーズのキャラクターがカプセルへ閉じ込められており(*3)、本作には参戦していないサイロックやダンなどの姿を見ることができる。 + ストリートファイター リュウ ご存じ格闘ゲームを代表する男。ストリートファイターサイドの主役格。 ビームや竜巻など規格外の飛び道具を使いこなすマーベル・コミック出身のキャラクターに対抗すべく、巨大な「波動拳」とレーザーと化した「真空波動拳」をひっさげての参戦。「真空波動拳」のインパクトに目を奪われた人も多いはず。 攻守共にバランスが取れており、初心者から上級者まで幅広く使えるスタンダードなキャラクター。リーチの短さを素早いダッシュと性能のいい飛び道具で補っていくことが重要になっている。 ケン こちらもお馴染みリュウのライバル。デモ画面ではガンビットに神龍拳を叩き込んだり、逆にロイヤルフラッシュをクリーンヒットさせられたりする。 波動拳はいつものグラフィックのものでサイズも小さくやや心許ないが、派手な炎をまとい往年の上昇中無敵を取り戻しただけでなくリュウ、豪鬼を含めた『道着組』キャラで唯一空中でも発動出来る「昇龍拳」と、さまざまな状況から繋がる「昇龍裂破」が持ち味(*4)。本作でのケンは後の『VS.』シリーズ作品とはやや性能が異なっており、比較的スタンダードな性能となっている。 エンディングはメタオチで、一連の戦いはすべて息子のメルと遊んでいたゲームだった、というもの。狙ったのかどうかは定かではないが、次回作でも同じような路線のエンディングになっている。 普段ヴァリアブルコンビネーションでは前衛、後衛関わらず昇龍裂破が出るのだが、リュウと組み合わせた時に限りダブル真空波動拳が出るというファンサービスが。 春麗 言わずと知れた格闘ゲームの元祖ヒロイン。多彩な足技を使う女性刑事。 地上戦では素早い歩行とダッシュで敵に攻め込むことができ、空中戦では空中ダッシュと三段ジャンプで敵を翻弄する機動力の高いキャラクター。威力が大きい上に確定場面の多い「千裂脚」も使い勝手が良く、対戦での強さは最上位クラス。 通常は『ストリートファイターII』シリーズのチャイナドレスだが、裏技で『ストリートファイターZERO』シリーズのジャージ姿も選択可能(『ZERO』シリーズとは違い、どちらの服でも性能は同じ)。地味にエンディングでの一枚絵もコスチュームによって変化する凝りよう。 ナッシュ 『ZERO』シリーズから参戦。麻薬組織シャドルーを追うアメリカ軍人。 原作通りのタメキャラで、必殺技も飛び道具の「ソニックブーム」と対空技の「サマーソルトシェル」……に加えて、今回は空中専用かつコマンド技の「ムーンサルトスラッシュ」が新たに追加された。エリアルレイヴに奇襲に、様々な局面で活躍する。画面端に追い込んでからの投げは非常にリターンが高く、「ソニックブレイク」をゲージがある限り叩き込んだ後さらにエリアルレイヴへ持ち込めたりする。 エンディングではシャドルーに捕らえられ、改造手術を受けることになってしまう。明らかにガイルと分かる人物がゲスト出演しているだけでなく、次回作ではこの「改造手術を受けたナッシュ」という設定で「シャドウ」というキャラクターが登場する。 ダルシム 手足を伸ばし火を吹きテレポートするインド人の僧侶。マーベル組とはまた別の方向で人間離れしている。 グラフィックは「ZERO2」のものだが、レバー入力で遠近技を使い分ける要素が無くなり、初期の「ストII」のように相手との距離で技が変化する。地上チェーンコンボが無く動きに癖はあるものの、空中では華麗なコンボを決めることが可能。ハイパーコンボの「ヨガインフェルノ」は炎を噴き出す方向を自由に変えることができる。 敵に吹き飛ばされた際に「ヨガテレポート」のモーションで体勢を立て直す(*5)という独自の仕様があるが、少なくとも初期版ではこの動作中に無防備な時間があり、専用の永久連続技が複数のキャラクターに存在していた。後期版及びサターン版では修正されている。 なぜかダルシムだけ対戦開始前に出る顔グラが「なんでそんな顔にした!?」といいたくなるほどシュール。試合前から爆笑したプレイヤーも少なくないのでは。 ザンギエフ 筋骨隆々とした肉体を誇るロシアのプロレスラー。ダルシム共々復活した「ストリートファイターZERO2」から続けて参戦。 ダッシュが相手に掴みかかる独特のもので、そこから通常投げに派生させることができる。バックダッシュはなく全体的に機動力は低いものの、高い防御力を盾に接近戦を挑み、豊富なコマンド投げやエリアルレイヴを狙うキャラクター。クイックダブルラリアットを絡めた低難度の永久コンボを持ち、徹底すると怖い存在に。 エンディングは同じ旧共産圏出身の巨漢キャラクターであるX-MENのコロッサスと意気投合し、同じく旧共産圏の凶悪ヴィランであるオメガレッドを倒しに行く、という流れになっている。次回作でオメガレッドとの、次々回作『MARVEL VS. CAPCOM』でコロッサスとの共演が実現し、次の『MVC2』ではついに三人が勢揃いした。 キャミィ 『スーパーストリートファイターIIX』から久々の復活を遂げた女性格闘家。本作では初出作よりも過去に遡り、麻薬組織シャドルーの一員「キラービー」だった時代という設定で参戦(ただし名前はキャミィのまま)。この設定を受け、衣装も一新されシャドルーの戦闘服になっている。 接近戦に向いた技を数多く持ち、高速なダッシュと二段ジャンプで敵に近付くための手段も豊富。ダルシム同様相手との距離で通常技の性質が変化する。相手の攻撃を受け止めて反撃するカウンター技や、スパイダーマンの「マキシマムスパイダー」に似た空中からの連続攻撃技「キラービーアサルト」など新技が多数追加されている。 過去作での「スパイラルアロー」は、欧米版での呼称である「キャノンドリル」に名称が変更された。シャドルー所属時代という設定からか、ほとんどの必殺技がベガのサイコパワーを思わせる青い炎を纏っている。 ベガ 麻薬組織シャドルーの総帥。超能力である「サイコパワー」を操る魔人。 空中浮遊に加えて、時間差で球状のフィールドを展開する新技「サイコフィールド」が追加された。また「ニープレスナイトメア」は分身二人と共にダブルニープレスを仕掛ける大技になっている。使いどころの難しい技が多くコンボも伸び悩むため、上級者向けのキャラクターになっている。 エンディングはマグニートーとは逆に、彼を倒して世界征服を目論むというもの。ナッシュのエンディングでは後の『ストII』に繋がる暗躍ぶりも見せる。 豪鬼 「拳を極めし者」と称する格闘家。隠しキャラ扱いだが、最上段中央の一番上に隠れているだけで、出現させるためのコマンド入力などは特に必要ない。 本作のキャラクターセレクト画面のアイコンの並びは、左半分がX-MENサイド、右半分がストリートファイターサイドにそれぞれ分かれているのだが、豪鬼は『COTA』にゲスト出演したという経緯もあってか、双方にかかるようちょうど境目にアイコンが配置されている。 リュウとケンの技を兼ね備えた上に独自の技も持つという豊富な技のレパートリーが持ち味。しかしながら例によって防御力が低めに設定されているほか、後継作品に比べてゲージ消費技の性能が悪い(*6)。例外的に「瞬獄殺」はゲージ1本消費で出すことが可能になっており、実戦で狙えるかはともかくとして、ゲージ3本消費技になった後の作品に比べれば気軽に使いやすくなっている。 ウルヴァリンの過去に関わっているというシリーズオリジナルの設定が追加され、エンディングでは彼とハードボイルドなやり取りを繰り広げる。後の『MARVEL VS. CAPCOM 3』でこの設定が消滅してしまった(*7)ことを惜しむ声も少なくない。 ゲームシステム 基本的なシステムは『MSH』に準じているが、ジェムシステムは廃止された。以下は追加・変更されたシステムについて記載。 アドバンシングガード 本作で初めて実装された防御システム。攻撃してきた相手を押し返して距離を空けるというもので、ラッシュを捌く際に重宝する。以後『ヴァンパイアセイヴァー』や『ジョジョの奇妙な冒険』など、カプコン製格闘ゲームの多くで採用された。 ハイパーコンボ 過去作における「ハイパーX」「インフィニティ・スペシャル」「スーパーコンボ」に相当する超必殺技。名称は『COTA』の「ハイパーX」とストリートファイターシリーズの「スーパーコンボ」を合わせたもの。 本作から暗転すると同時にキャラクターのカットインが挿入されるようになり、演出の華やかさが増した。 気絶 前作までは体力ゲージ近くの顔パネルで気絶値の溜まり具合を確認できたが、本作ではこのシステムは廃止されている。過去作に比べると比較的発生しづらくなっている。 エリアルレイヴ 始動技をヒットさせると専用のエフェクトが入るようになり、視覚的に分かりやすくなった。ゲーム開始時に「オートモード」を選択すると、弱パンチ+弱キックの同時押しで始動技~エリアルフィニッシュまでを自動的に決めてくれる「オートエリアルレイヴ」が使えるようになる。 そして、本作独自の要素であるタッグシステムについても説明。 基本システム 二人一組でタッグを作り、プレイヤーはどちらか一方を操作する。キャラクターの組み合わせに制約はないが、同キャラタッグは基本的に不可(後述)。 先に相手キャラクターを2体とも倒した方が勝利となる。時間内に決着が付かなかった場合は残体力による勝敗判定が行われるが、この時参照されるのはタッグの総体力割合となる(*8)。 パートナーとは後述する3種の動作で交代が可能。控えに回ったキャラクターは体力ゲージの赤い部分(*9)が徐々に回復していく。再び交代した際に赤い部分が残っていた場合はすべて切り捨てられてしまい、回復することはできなくなる。 ヴァリアブルアタック 地上にいる際に強パンチ+強キックの同時押しで発動。控えキャラクターがジャンプ攻撃を出しながら登場して交代する。ゲージ消費が無く最も基本的な交代方法となる。 控えキャラクターの攻撃がヒットすれば敵が吹き飛んで多くの場合無事に交代可能だが、ガードされた場合大きな隙ができてしまう。 必殺技扱いのため通常技をキャンセルして出すことができ、一部キャラクターのものを除いてエリアルレイヴ始動技をキャンセルして出すことで確実にヒットさせられる。 ヴァリアブルカウンター 相手の攻撃を地上でガードしている最中に412(*10)+強パンチ+強キックで発動。ガード硬直をキャンセルして、控えキャラクターが対応する必殺技を出しながら交代する。ゲージを1本消費する。 ガード状態からの切り返しとして使えると共に、ヴァリアブルアタックに比べると安全に交代が可能。ただし、キャラクターによってはガードキャンセルに不向きな技を出しながら登場することもあるため、使い分けが重要と言える。 ヴァリアブルコンビネーション 地上で236(*11)+強パンチ+強キックで発動。二人同時に設定されたハイパーコンボを繰り出した後交代する。ゲージを2本消費する。 本作を象徴する豪快なシステム。ハイパーコンボ扱いのため、発生の早い技を出すキャラクターなら通常技をキャンセルしてコンボに組み込むこともできる。 すべての動作が終わる前にパートナーが攻撃を受けてしまうと交代不成立となってしまうので、使いどころを見極める必要がある。 ゲームの流れは以下の通り。 プレイキャラを2人選んだ後、コンピュータの操る敵タッグ6組と戦う。 ステージ7ではボスとしてアポカリプスが登場。 アポカリプス戦に続けて、これまでタッグを組んでいたパートナーと1対1で決着を付ける。パートナーに勝てばエンディングとなる。 プレイヤーが操作するのはアポカリプスにトドメを刺した方になる。 評価点 演出の派手さ・爽快感 『COTA』『MSH』譲りの派手な演出、そして爽快感の高い空中コンボは健在。簡単な操作で気持ちよくキャラクターを動かすことができる。 本来一介の格闘家たちに過ぎないストリートファイターシリーズのキャラクターは、超人であるX-MEN勢に対抗すべく従来の動きをベースに随所に斬新な演出が盛り込まれている。 極太ビームと化した真空波動拳、空に向かって真空波が飛んでいくサマーソルトシェル、開発ツールで描ける最大の円を描いた(開発スタッフ談)気功掌など、どのキャラクターもこれまで以上にインパクトの強い演出が施されている。 本作からの新システムであるヴァリアブルコンビネーションはタッグ戦の一体感を味わえる上に見栄えも大変良く、後のシリーズでも欠かすこと無く採用されている。 キャラクター選出 当時人気の高かった『ZERO2』とX-MENのゲーム化作品である『COTA』の登場キャラクターが中心だが、ローグ・ガンビット・セイバートゥース・キャミィの4人はどちらにも登場していない新規 復活キャラクターであり、新鮮味があった。 X-MENサイドの3人はいずれも原作で人気の高いキャラクターであり、参戦を大いに歓迎された。ガンビットとセイバートゥースは『COTA』でも登場キャラクターの候補に挙がっていたものの、当時は国内での知名度が低く見送られていたという。 キャミィは本作で復活を遂げて以降、顕著に露出が増えていった。家庭用専用である『ZERO2ダッシュ』でZEROシリーズに限定的ながらも登場、そして『ストリートファイターZERO3』で正式に参戦と着実にキャリアを重ねていき、ついに大舞台である『CAPCOM VS. SNK』の参戦キャラクターに選ばれるにまで至る。現在では人気キャラクターの一人にまで成長した。なお、本作での衣装がシャドルーの戦闘服だった事から、復活当初はシャドルー版衣装での登場がほとんどだったが、現在は初出のスパII衣装での出演が多くなっている。 日本国内で知名度の高いストリートファイターシリーズのキャラクターとのクロスオーバー作品となったことで、『COTA』『MSH』と今ひとつ国内で人気が出なかったジレンマを見事に払拭。ゲーセン関係者からは「『ストII』以降のカプコン対戦格闘ゲームで最もインカム率が高いゲームシリーズ」と言われるほどのヒットを飛ばした。 BGMの出来が良い ストリートファイターサイドのキャラクターは『ストII』でのキャラ別テーマ曲のアレンジが中心。 ナッシュのみ『ZERO2』の曲がほぼそのまま流用されている。 例外的にキャミィのみ、従来のものとはまったく異なる完全な新曲が作られ、緊張感に満ちた戦闘曲が割り当てられている。この曲は後に『ZERO2ダッシュ』にもアレンジの上収録された。 X-MENサイドのキャラクターには全員新曲が作られている。ハイテンポながらも哀愁を漂わせるローグのテーマや、まるで善玉キャラの曲のようなやけに明るいジャガーノートのテーマなどが印象に残る。 どの曲もキャラクターのイメージを尊重すると同時に全体の雰囲気がしっかり統一されており、評価が高い。後継作品で固有のテーマ曲としてアレンジされたものもいくつかある。 SS版の満足度の高さ SS版では初めてとなる周辺機器「4MB拡張RAM」を採用したことにより、格ゲーの家庭用移植(特にディスク媒体が主流になってから)ではロード時間が長いのが当たり前だったのが劇的に解消。起動時以外は近年の家庭用格ゲーと変わらないくらいロードが早く、ほぼゲームセンターで遊んでいる感覚。それ自体が当時としては画期的。 ただし、SS版移植にあたってまたバランス調整を一部行っている。そのため、純粋なAC版の移植ではない。AC版の純然な家庭用機への移植は現在まで出ていないのが残念なところ。 問題点 永久コンボゲー シリーズ開祖である『COTA』でいくつも見付かり、いろいろとシステムで制約の付いた『MSH』でもボロボロ出てきた永久コンボだが、本作もその傾向は変わっていない。見方によっては悪化しているとも。 状況限定やキャラ限定のものを含めると、前作『MSH』同様全キャラに何らかの永久コンボが存在する。ゲーセンでウルヴァリンが画面端で延々とエリアルレイヴを続けているのを見たことがある人もいるはず。 ジャンプ強攻撃はエリアルレイヴのフィニッシュ技に割り当てられているが、一部は相手を「横に吹き飛ばす」という性質がある。この場合相手を画面端に追い込んでいれば落下するまでの猶予を長くすることができ、比較的容易に次の攻撃を加えることができた。リュウ・ケン・豪鬼の空中上+強キックなどが該当する。 後のシリーズ作品では「地面に叩き付ける」性質にほぼ統一されている。 空中投げの大半で確定ダウンを取れるため、空中投げ〆のエリアルレイヴから普通に追撃が入ってしまうキャラクターもかなり多い。回避するには投げ抜けを入れるしかないが、入力タイミングはシビア。 これも後のシリーズ作品では多くが空中で体勢を立て直すように変更されている。 ザンギエフやジャガーノートなどはかなり単純な操作で永久コンボができてしまうなど、調整の甘さが目立つ。 この2キャラについては立ち回りで苦戦することが多いためさほど問題視はされなかったが、立ち回りが強くコンボ力も高いストームやマグニートーはかなりえげつないものがあった。 全キャラ可能とはいっても、難易度にはかなり開きがある。上記のように条件さえ満たせれば操作が非常に容易な永久、即死コンボが可能なキャラもいれば、恐ろしく精密な操作をしなければ成立しないレベルの永久、即死コンしか持っていないキャラもいるので、全キャラ即死コンボが可能と言っても実用的かどうかはキャラ次第である。 本作最大の問題点であると同時にある種の特徴・特色でもあり、「Xストと言えば永久」という文脈で語られることも多い。 SS版では一部の技に修正が入っていて、特にかんたんお手軽永久コンボのルートが封じられた。例えばリュウの中P→レバー前入れ中Kの繰り返しコンボやダルシムのドリルキックチェーンの繰り返し等である。 しかし完全に封印してるかというと 全くそんなことは無く、調整されたのは一部キャラだけで、手付かず放置キャラも多数のため、調整されたキャラだけ単純に不利に。 ウルヴァリンの上記の低難易度永久は全く手付かずで放置されているのに、ウルヴァリンよりは多少難しいはずのサイクロップスの永久はジャンプ強Pヒットで下ベクトル叩きつけになってしまってACで使っていたコンボが潰されたりと、何をしたいのかさっぱりわからない調整が追加されてしまっている。余計なことを…と歯噛みしたユーザーも結構いたはず(*12)。 総評 見栄えのする演出と豪華な顔ぶれで多くのプレイヤーを呼び込み、『VS.』シリーズの基礎を築き上げた作品。 特に、ゲームシステムや演出はシリーズの方向性を決定付けたと言える。 その一方で、対戦ツールとして見ると、緩すぎた制約が数多の永久コンボを生んでしまったことが惜しまれる。 余談 先に述べた通り『VS.』シリーズの中でも特にコンボに関する制約が緩く、数え切れないほどの超絶コンボが多くのプレイヤーによって開発された。 アスペクトの公式攻略本では、目次のすぐ後のページに基本操作などを差し置いてスーパーコンボテクニック集と称した高難度コンボが全キャラ分紹介されている。コンボ動画レベルの果てしなく長いコンボレシピ(*13)が掲載されており、早々に世紀末感を味わうことができる一冊となっている。 MARVELキャラとカプコンキャラの共演そのものは、既に隠しキャラクターとして『COTA』の豪鬼や『MSH』のアニタで実現されていた。本作はそれを拡張して本格的なクロスオーバーに進化させたものと見ることもできる。 アーケード版では、キャラクターセレクト時にルーレットセレクト(左右どちらかにレバー入れっぱなしでカーソルがランダム移動)が可能なのだが、選びたいキャラクターの上からルーレットを行い、タイミング良くそのキャラクターで決定すると、カーソルが該当キャラクターに合っているためそのまま決定すると同じキャラクター同士のタッグが組めるというバグがあった。 本来想定されていない現象のためか、交代時に体力ゲージの表示処理が一部おかしくなってしまう。ただし『II』服春麗 『ZERO』服春麗の場合は別扱いのためか正常に使用可能。 これを受けてか、SS版では隠し要素として正式に同キャラクター同士のタッグが仕様として採用されている。4人全員が同じキャラクターになる可能性が生じたため、カラーバリエーションも2つ追加されている。 また、ローグはカラーの追加だけではなく、AC版の2Pカラー(全身ピンク)が別の配色へ差し替えになっている。 アーケード版にて、ボスのアポカリプスを倒した瞬間に乱入すると、なんとアポカリプスを選択可能になるバグがあった。 倒してすぐに乱入禁止状態となるためタイミングは非常にシビア。さらに、動作がやや不安定でゲームが止まる可能性がある。 こちらも、後述のPS版にて正式に使用可能になった。 本作は上記に挙げたように全キャラに永久コンボが存在するが、ベガのみは対ダルシム限定のバグが絡む永久コンボしか見つかっていなかったため、長らく「永久コンボゲー(ただしベガを除く)」が共通認識となっていた。 しかし稼働開始から24年半弱が経った2021年2月、ついにダルシム以外にも使用できるベガの永久コンボが発見された(参考記事)。 もっとも今回見つかったコンボは猶予0フレーム(1F=1/60秒のズレなく完璧のタイミングで入力し続けていかないと成立しない)の目押しが絡むシビアなものであるため実用性は皆無であり、残念ながら他のキャラとの格差が縮まったわけではない。 2024年、これまでにカプコンが出したマーベル作品原作のアーケードゲームを一まとめにしたオムニバスソフト『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection』に収録される事が発表された。 X-MEN VS. STREET FIGHTER EX EDITION 【えっくすめん ばーさす すとりーとふぁいたー いーえっくすえでぃしょん】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 カプコン 発売日 1998年2月26日 定価 5,800円(税別) 判定 なし ポイント 交代削除後の『EX EDITION』にも採用される新システムが登場 概要(EX) セガサターンへの移植から3ヶ月後、プレイステーション向けにリリースされたアレンジ移植版。特徴は以下の通り。 変更点(EX) 交代システムの削除 最大の変更点。ハードスペックの制約により4人のキャラクターデータをフルに扱うことができないため、パートナーはメインキャラのサポート専用キャラとして振る舞うことになる。 これによりヴァリアブルアタックは削除、ヴァリアブルカウンター及びヴァリアブルコンビネーションは健在だが、いずれも技後の交代が無くなっている。 「ハイパーキャンセル」の導入 EX EDITIONの新システムの一つ。必殺技やハイパーコンボをキャンセルしてハイパーコンボを出せるというスーパーキャンセルの一種。 後のシリーズとは異なり、同じハイパーコンボでキャンセルし続けることができた。 「リカバリーゲージシステム」の導入 原作では控えに回った際に回復していた体力ゲージの赤い部分が、本作では戦闘中にじわじわ回復していくようになった。 既に稼働していた『ヴァンパイアセイヴァー』のインパクトダメージゲージシステムとほぼ同じ仕組み。 どういう訳かボスキャラのアポカリプスにもこのシステムが適用されてしまっている。これに加えて交代システムも消えてしまっている関係で一人で戦わねばならいため、アポカリプス戦はアーケード版より難易度が高くなってしまっている。 ラウンド制への変更 交代システム削除に伴う変更。前作『MSH』とほぼ同じラウンド制へと変更された。 キャラクターのパターン数が削減。特に枚数の多いX-MENサイドに顕著。 隠し要素 コンピュータ専用キャラクターであったアポカリプスが裏技で正式に使用可能。 厳密には前述したようにアーケード版でもバグで使用できたのだが、本作では正式に使用可能になっている。元々巨大ボスだった関係上、タッグは組めず非常に特殊な性能になっている。 隠しオプションで対戦時のみアーケード版準拠のゲームシステムに変更可能になっている。ただしその場合、1Pと2Pでキャラクターの組み合わせを2人とも同じ、かつ交互に変えたタッグで統一しなければならない。たとえば1Pがリュウとケンの場合、2Pはケンとリュウを選ぶ必要がある。 続編以降では正式にこの仕様が「クロスオーバー」モードとして独立した。
https://w.atwiki.jp/psn_newgame/pages/293.html
ゲーム名 STREET FIGHTER III 3rd STRIKE ONLINE EDITION (→ソフトカタログへ) 対応フォーマット PS3 CERO B ジャンル 対戦格闘 プレイヤー人数 オフライン 1-2人 オンライン 2-8人 販売価格等 1,500円 容量 625MB 配信開始日 2011/03/23 体験版 有り 備考/PSN等 製品購入は体験版に制限解除キーを使用するトロフィー, オンライン対戦対応 対応周辺機器 ヘッドセット対応 映像出力 NTSC, 480p, 720p 音声出力 Linear PCM 2ch 販売元 カプコン 開発元 Iron Galaxy Studios まとめサイト STREET FIGHTER III 3rd STRIKE Wiki 関連スレor板 格ゲー(仮)【PS3】 STREET FIGHTER III 3rd Strike OE 8 追加コンテンツ コンテンツ名 配信価格 容量 配信開始日 追加内容 ギルをアンロック 100円 100KB 2011/08/25 システム・ディレクションモードをアンロック 100円 100KB 2011/08/25 キャラクターカラーパック 300円 1851KB 2011/09/06 マッチパック1 400円 45MB 2011/10/04 キャラクターカラーパック2 300円 1872KB 2011/10/11 ミュージックパック2 200円 39MB 2011/10/25 ミュージックパック1 200円 39MB 2011/10/25 マッチパック2 400円 36MB 2011/10/25
https://w.atwiki.jp/hoot2ch/pages/358.html
game name STREET FIGHTER EX(ストリートファイターEX) /name driver type = "zn" capcom /driver romlist archive = "sfex" rom type = "code" offset = "0x00000" sfe-02 /rom rom type = "code" offset = "0x20000" sfe-03 /rom rom type = "pcm" offset = "0x000000" sfe-01m /rom /romlist options option name = "pcm_mix" value = "0x360"/ /options titlelist title code = "0x10" Q Sound Logo /title title code = "0x01" Street Fighter EX /title title code = "0x11" Character select /title title code = "0x02" Rising Dragoon /title title code = "0x03" 光の守護神 /title title code = "0x04" 天脚舞歌 /title title code = "0x05" Cold pipe /title title code = "0x06" Strange sunset /title title code = "0x07" 夜桜満開 /title title code = "0x08" Under tube /title title code = "0x09" Arabessque /title title code = "0x0A" Garnet sky /title title code = "0x0B" Amusementive Crime /title title code = "0x0C" Irreconcilably /title title code = "0x0D" Stronger /title title code = "0x0E" God Hands /title title code = "0x12" New challenger /title title code = "0x13" Stage Clear /title title code = "0x16" Staffroll /title title code = "0x15" Continue /title title code = "0x14" Game Over /title title code = "0x0F" ??? /title /titlelist /game
https://w.atwiki.jp/tukkomifree/pages/5.html
STREET FIGHTER III 2nd IMPACT ケン 勝利 ショーン いいか 迷ったら昇龍拳 昇龍拳 そして昇龍拳だぜ! ユリアン その程度で「鋼鉄の体」かい? やれやれだぜ! オロ 弟子探し? ショーンはどうだい? ハッハッハ 嫌がってるぜ リュウ そろそろ身をカタめたらどうだい? 俺の拳の炎はそう簡単にゃ 消せはしないぜ! どうだい これが神龍拳だぜ! センスだよセンス!ブランクなんて俺には関係ないさ! 俺の勝ちに決まってるだろ! 次のトライを待ってるぜ! ハッハッハ そうむきになるなよ! 俺のカッコよさは誰にもマネできないのさ! エンジンに火がついてきたぜ! もう少し楽しませてくれると思ってたけどな! あまりスマートじゃないけど まっ 勝ちゃいいか! いつでも目覚めているぜ オレの中の「龍」は! 風より疾いぜ! オレの疾風迅雷脚! 敗北 アレックス 負けられないんだ…オレなりの理由があるのさ ギル 天に昇るか地に落ちるか 君にまかせよう 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3010.html
マーヴル・スーパーヒーローズVS.ストリートファイター 機種:AC, SS, PS 作曲者:阿部功, 岩井隆之, 岩井由紀, 竹原裕子 開発元:カプコン 発売元:カプコン 発売年:1997年 概要 マーブル・コミックのキャラクターと「ストリートファイター」のキャラが参戦する格闘ゲーム。 『X-MEN VS. STREET FIGHTER』の続編。 PS版は「EXエディション」という追加要素アリの豪華版。 音楽は、ストリートファイターのキャラテーマと『MARVEL SUPER HEROES』などで使われたキャラテーマを使用。 オリジナルも多数。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING TITLE PLAYER SELECT BREAK VS WIN CONTINUE GAME OVER NORIMARO TOUJOU HURRY UP ENDING INTRODUCTION THEME OF CYCLOPS CYCLOPS ENDING THEME OF WOLVERINE WOLVERINE ENDING THEME OF RYU RYU ENDING THEME OF KEN THEME OF CAPTAIN AMERICA 岩井隆之 格闘ゲーム334位第2回アーケード210位 CAPTAIN AMERICA ENDING THEME OF HULK 岩井由紀 HULK ENDING THEME OF SPIDER-MAN 岩井隆之 SPIDER-MAN ENDING THEME OF CHUN LI CHUN LI ENDING THEME OF ZANGIEF THEME OF DHALSIM 竹原裕子 DHALSIM ENDING THEME OF SHUMA-GORATH 岩井由紀 SHUMA-GORATH ENDING1 SHUMA-GORATH ENDING2 THEME OF DAN DAN ENDING THEME OF GOUKI GOUKI ENDING THEME OF SAKURA 竹原裕子 格闘ゲーム110位第2回アーケード210位 THEME OF NORIMARO NORIMARO ENDING1 NORIMARO ENDING2 THEME OF BLACKHEART 岩井隆之 THEME OF OMEGA RED 阿部功 THEME OF VEGA 格闘ゲーム219位 BOSS INTRODUCTION THEME OF APOCALYPSE 竹原裕子 THEME OF HIDDEN CHARACTER CONQUEROR ENDING TRANQUILITY ENDING STAFF ROLL THEME OF ZANGIEF~MIDI ARRANGE~ 岩井由紀 サウンドトラック Marvel Super Heroes VS. Street Fighter Original Sound Track Arrange
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/70.html
Street Fighter II Hyper Fighting 項目数 12 総ポイント 200 難易度:★★☆☆☆ 当時やりこんだ人は★☆☆☆☆ 製品情報:マーケットプレース(アメリカ) 配信日 2006年8月2日 DL費用 400MSP ジャンル Classics ☆国内未配信 ゲーム本編は未翻訳だが、実績は日本語に対応(かつて国内でも配信を検討していた名残りと思われる)。 有名タイトルかつオーソドックスな2D格ゲーなので、英語力がなくても特に問題はないだろう。 CPUが強い上にコントローラがアレなので、難易度は高い。 また、オン系の実績は悪評ゲットも覚悟の上で外人に勝ちまくるしかない。 (外人との対戦はラグい) ※追記 Xbox版のCapcom Classics Collectionに収録されていたものが元になっている(家庭用機移植時のロード画面等も一瞬だがそのまま)。 ストII ターボの基本ができている人ならば難易度等特に問題なく実績は解除可能。 コントローラも近年出回っている改良型ならばかなりプレイし易くなっている。 12人のファイター シングルプレイヤーアーケードモードで12人全てのキャラクターを使って対戦します 5 パーフェクト シングルアーケードモードでデフォルト以上の難易度で1回のマッチをパーフェクトでクリアします 5 ボーナスボナンザ シングルプレイヤーアーケードモードのボーナスラウンドを1回パーフェクトでクリアします 10 ワールドチャンピオン シングルプレイヤーアーケードモードをクリアします 15 7スター 最高難易度でシングルプレイヤーアーケードモードをクリアします 20 ハイパーワールドチャンピオン 1マッチも負けずにシングルプレイヤーアーケードモードをクリアします 25 パーフェクトワールドチャンピオン 1ラウンドも負けずにシングルプレイヤーアーケード モードをクリアします 30 並んだぜ クォーターマッチをプレイします 5 10トークン オンラインランクマッチを10回プレイします 10 50トークン オンラインランクマッチを50回プレイします 20 10オンラインランクビクトリー オンラインランクマッチで10回勝ちます 20 30オンラインランクビクトリー オンラインランクマッチで30回勝ちます 35 チャンピオン系実績の簡単解除方法 ※HORIの連コン必須 ベガ(バイソン将軍?)を選択。 開幕サイコクラッシャー等で相手の体力を削る。 少し相手から離れて立ち弱P連打。 すると相手は攻撃が当たらない距離で足払い系の技を空振りし続けるから、 タイムアップまでそのまま放置。 以上! 少し気をつけないと駄目なのは、リュウとダルシム。 リュウは何故かこのパターンに殆ど嵌らないので、弱い3人目までに出てくる事を祈るしかない。 ダルシムもスライディング系なので転ばされてしまうから、やはりパターンに嵌らない。 でもサイコ往復で比較的楽に倒せるから、何とか頑張る。 (正確にはバルログ(ベガ?)もだが、コイツは伝統のバク転投げがあるので問題無し) あと、バイソン(バルログ?)とサガットは屈弱P連打の方が安定するかも。 ●ガイル使用のパーフェクトワールドチャンピオン解除 難易度は☆1にしても解除可能だが、☆1でもCPUは狂った強さなので意味はほぼ無い。 基本はソニックブームで削って、飛んできたらしゃがみ大Pまたはサマーで落とす。 後半の敵には安全策を取って、上記ベガのパターン同様に、 ソニックでちょっと削ったら足払いの当たらない位置での立ち弱P連射。 ザンギ、本田が後半に来るときついので、ザンギスタートのパターンで開始するのがベスト。 バイソン、バルログ、サガットにはしゃがみ弱Pを連射すると、固まって何もしてこなくなる。 ベガは開幕に大抵飛んでくるので、垂直大Kで落とす。 以後、頭に当てるように垂直大Kを繰り返すのが安定すると思います。 開幕に飛んでこなくても、こちらに向かってくるので、垂直大Kが当たると思います。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55351.html
登録日:2023/12/18 Mon 21 47 32 更新日:2024/06/28 Fri 16 13 37NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 CAPCOM MARVEL MARVEL.VS.CAPCOM MVC VSシリーズ X-MEN Xスト アメコミ クロスオーバー ゲーム ストリートファイター タッグ 世紀末格ゲー 人気作品 伝説の始まり 格ゲー 格闘ゲーム 永パは基礎コン 永久コンボ X-MEN VS. STREET FIGHTERは、1996年9月頃からアーケードで稼働を開始した、2vs2のタッグ制対戦格闘ゲーム。 目次 【概要】 【基本システム】【各システムの解説】【PS版『EXエディション』のみの仕様】 【物語】 【登場キャラクター】【X-MEN】【ヒーロー】 【ヴィラン】 【ストリートファイター】 【概要】 94年の『X-MEN』から続く、MARVEL COMICS版権シリーズの第3作目。 また、タイトルに初めて“VS.”が冠されたことからVSシリーズの1作目なんて呼ばれ方をすることもある。 そういう意味では、続く『MVC』シリーズの本当の意味での方向性が定まった作品とも言えるだろう。 というわけで、本作から本格的にCAPCOM側のキャラクターも交えたクロスオーバー作品となった。 開発者によれば、 MARVEL担当:今回は悪役出して本格的に対決物にして CAPCOM担当:じゃあウチのキャラ出しての対決形式はどうでしょう? …といった感じで決まったとのこと。 登場キャラクターが増えたためか、本作から基本プレイがタッグ形式となり、お馴染みのストリートファイター達もミュータント達の戦いに合わせて超人化することに。 家庭用移植は97年11月にセガ・サターンにて4M拡張RAMカートリッジ対応ソフトとして発売。 このシリーズは、発売当初に繰り広げていた次世代ゲーム機戦争自体には敗れこそしたものの、2Dが得意なサターンの中期以降の売りの1つ。 当時のゲーセンにて人気があった、CAPCOM、SNK系2D格ゲーを手頃な値段で、かつ限りなく完全移植に近い形で遊べるシステムということで、格闘ゲーム好きに喜ばれた貴重なシリーズである。 かなり余裕のある移植だったので、キャラクターのカラーの追加と修正。(*1) 更には、同キャラ同士でもタッグを組めてしまう等、アーケード以上に充実した内容となっている。 ……やや遅れて、98年2月に初代PlayStationでも『X-MEN VS. STREET FIGHTER EXエディション』と銘打ってアレンジ移植。 2Dが不得意なプレステでは劣化移植にならざるを得ず、そもそも移植自体が見送られてしまうかも……と思いきや、 対戦中の交代無し。ロード時間が長い……といった問題は抱えつつも発売はしてくれたし、遊びやすいように調整もされている。仕様の違いについては後述。 尚、海外でもPSは売れていたがSSは日米セガのゴタゴタで宣伝も販売戦略も上手くいってなかったので普及しておらず、海外勢のプレイ動画なんかはPS版が殆ど。 【基本システム】 当時のCAPCOM格ゲーお馴染みの8方向レバー+6ボタン方式。 タッグ制になったことで後のシリーズでもお馴染みとなっていく交代システムが本作から採用されており、他のタッグ、チーム形式の格闘ゲームに比べると下記の通りに多くの差別化が図られている。 凄く簡単に言うと、一般的なタッグ・チーム制格闘ゲームが、多くは一人が倒される度にラウンドが進むのに対して、本作や本作に続くMVCシリーズは1ラウンド中に何れかのタッグ、チームが全滅するまで戦うスタイル。 また、タイムアップ時の判定も生き残りの数ではなくチーム全体のライフの残量で判定されるのも非常に特徴的である。 前作よりも更に遊びやすい調整を追求した結果、シリーズでも屈指の永久コンボゲーとすら言われた程の世紀末格ゲーとして登場したとの評価。 ……まぁ、派手さが売りのお祭りゲーなのでバランス云々の話題は流されていくようになっていった感もあるが。 実際、初期には上述の通りで実戦でも狙えるレベルの永久コンボが殆どのキャラで成立してしまったので、その後はアップデート版にて修正を加えたが、それでも新たな永久コンボが見つかってしまったとか。 一応、移植版では永久コンボが出来なくなっている……とのことだが、調整の仕方に疑問を呈する声(*2)が挙がったり、尚も新たな永久コンボが見つかったなんて声も。 ……このように、相変わらず対戦格闘ゲームとしては問題を抱えつつも、前2作を経て『ストリートファイター』シリーズ、『ヴァンパイア』シリーズに続き、MARVEL版権シリーズはCAPCOM格ゲー第3の柱と認識されるようになっていた。 そして、今回は普通に『ストリートファイター』シリーズのキャラも居るので、日本国内でも大ヒットに繋がった。 ゲーセン関係者の声としては、何と『ストII』以来のCAPCOM格ゲーでは最高のインカム率を稼いでいたなんて話も。 このことで、日本国内のユーザーには馴染みが薄かったX-MEN達に関しても、コンボのやりやすさや強さ、使いやすさといった実用面から純粋なゲーマー、ユーザーからもキャラクターが本格的に周知されていくことにも繋がった。 今回からキャラクターデザインもCAPCOMに一任されたことで大幅に親しみやすくなったことも関係しているかもしれない。 【各システムの解説】 ■イージーモード ■エリアルレイヴ 基本仕様は前作通りだが、専用のHITマークとエフェクトが付いた。 ■アドバンシングガード ガードキャンセルの一種で、相手との距離を一気に突き放すことが出来る。 ラッシュで押し込まれている時の打開策として有効で、以降のシリーズは勿論、同社の別タイトルや他社作品にも波及した。 ■ハイパーコンボ 前々作のハイパーX、前作のインフィニティ・スペシャルに相当。 ハイパーXとスーパーコンボを組み合わせた造語であり、以降はシリーズを通じて超必殺技はこの名称で統一されていくことになる。 また、発動時のカットイン演出が登場したのも本作からで、本シリーズ以外の格ゲーにも波及していった。 相変わらずの新キャラを含むX-MEN側のド派手な技は言うに及ばず、ストリートファイター側も超人化。 わかりやすい所では、極太ビームと化した真空波動拳が話題となった。 ■ヴァイタルソース ダメージを受けた時に、減らされたライフに一定量赤い表示部分が発生する。 この状態でそのキャラを控えに回すと、待機中に赤い表示部分まではライフが回復する仕様になっている。 但し、待機中に回復しきっていない状態でパートナーがやられて交代したり、下記のヴァリアブルアタック等で交代してしまうと、赤い表示部分までがダメージとして確定する。 ■ヴァリアブルアタック 試合途中で、パートナーに飛び込み攻撃をさせつつ強制交代する。 とはいえ飛び込み攻撃は普通にガードされるし、交代した後は必ずポーズを決めて隙だらけとなるので過信は禁物。 本作が初登場で以降に定番化。 PS版『EXエディション』では交代システムが無いので、後述のクロスオーバーモード(仮称)以外では発動しない。 ■ヴァリアブルカウンター ガード中にゲージ一本消費することでパートナーに無敵攻撃をさせつつ強制交代する。 ガードキャンセルとヴァリアブルアタックを組み合わせたもので、より安全にパートナーと交代できる。 PS版『EXエディション』の通常モードでは交代が起きないために、単なるパートナーによる援護攻撃扱い。 ■ヴァリアブルコンビネーション パワーゲージが2本以上ある場合にパートナーと同時にハイパーコンボを繰り出す。 また、ヴァリアブルコンビネーション後はパートナーと交代となる。 このヴァリアブルコンビネーションで勝利した場合には、勝利画面にてパートナーと並んで勝ち名乗りを受けることが可能。 PS版『EXエディション』では、通常モードでは単なる合体ハイパーコンボ扱い。 【PS版『EXエディション』のみの仕様】 ■クロスオーバーモード(仮称) 初代PSの2Dスペックでは4体同時にデータを読み込むことが出来なかったのでアーケード準拠の交代制が再現出来なくなっていたのだが、隠しオプションの「ORIGINAL」のVSモードにて、①両チームが同キャラの組み合わせ→②かつ、メンバーの選択順が逆の場合。……にのみ、アーケードと同じ仕様で遊ぶことが可能である。 ここでは便宜上、続編での同仕様の名称であるクロスオーバーモード(仮称)を用いているが、実際には本作の時点ではこの名称は用いられていないことに留意。(あくまでも「ORIGINAL」の中のVSモードである。) ■ラウンド制 同時に4人分のデータが読み込めない→対戦前画面ではタッグ戦かと思わせて実態は1VS1の普通の格ゲー方式という離れ業を見せている。 自分の選んだパートナーとも交代は出来ないのだが、オプション扱いで呼び出して援護して貰うことは可能。 ■ハイパーキャンセル ゲージさえあれば、通常攻撃、必殺技を問わずにハイパーコンボでキャンセル可能で、更にハイパーコンボもハイパーコンボでキャンセル可能。 ……恐らくは、色々と移植上の制約が多くなってしまったことについてのユーザーへのストレス軽減のための配慮だったのだろう。現在、PS版しか遊べないというユーザーはブッパすべし。 ■リカバリーゲージシステム アーケード版準拠のヴァイタルソースと同じく、EXエディションでもダメージを受けると赤い表示部分が残る仕様なのだが、交代制では無いために赤い部分を回復させるには一定時間追撃を受けないことが条件となる。 つまりは『ヴァンパイアセイヴァー』に近いシステム。 【物語】 強大なパワーを求める“魔神”アポカリプスにより戦いの場に呼び寄せられたミュータントと格闘家達……今ここに二つの世界が交錯する!! 【登場キャラクター】 以下の内、ボスのアポカリプス以外のキャラクターの内の2名を選んでタッグを組ませて戦っていくことになる。 尚、CPU戦の最後は自分が選んだパートナーとの一騎打ちとなる。 ゲームで薦められているコンビや原作で因縁があるコンビを組ませてみるとストーリー面で掘り下げされている場合も。 【X-MEN】 【ヒーロー】 ■サイクロップス 本名:スコット・サマーズ X-MENのリーダーで、両眼からアダマンチウムをも貫く破壊光線オプティックブラストを放つ能力を持つ。 本作では回転蹴りのサイクロンキックを使うなど何故か陽気な“熱血格闘バカ”と化しており、リュウと拳の友情を語り合う。(なんと、EDでも妻ジーンの影すら無い。) ……そのイメージが育っていったのか、後に原作コミックでもMARVEL屈指のステゴロ強者として名を馳せることに。 ■ウルヴァリン 本名(通称):ローガン X-MENの誇る暴れん坊にして、長年に渡りエージェントとして活躍してきた頼れる男。 全身の骨格が地上最硬の金属アダマンチウムでコーティングされた超人兵士でもあり、拳から飛び出す某斬鉄剣ばりに何でも切り裂ける爪が最大の武器。 ヴァイタルソース採用の弊害か、ミュータントとしての固有能力であるはずのヒーリングファクターが削除された。 ウルヴァリンのデフォルトの相方はキャミィと豪鬼の2人いるが、ウルヴァリンが前衛の時はキャミィ、後衛の時は豪鬼固定となっている。 ■ストーム 本名:オロロ・マンロー 天候(気象現象)を操るパワーを持つ、故郷では女神とも崇められていたX-MENのサブリーダー。 復活と共に色々と仕様が変更され、後のシリーズに通じる構成となった。 ■ガンビット 本名:レミー・ルポー X-MENの誇るミステリアスな伊達男が、開発者からも待望されての初登場。 CAPCOM謹製のディフォルメデザインでも無精髭は忘れない。 時限式の破壊エネルギーを掌から物体に込められるパワーを持ち、オマケに驚異的な運動能力の持ち主。 その破壊エネルギーが込められたカード投擲と、タツジン級の棒術で戦う。 ■ローグ 肌が接触した相手のスーパーパワーを奪ってしまう能力を持つ、南部の田舎っぺだが美人かつナイスバディでキス魔のX-MEN。ご褒美……ではあるが、ゲームと違って原作だと基本的に失神。最悪の場合は昏睡状態に追い込まれる。 ミズ・マーベル(キャロル・ダンバース)から恒久的にスーパーパワーを奪ってしまっており、彼女譲りの怪力 飛行能力が武器。 ゲーム内ではキスによって対戦相手の必殺技をコピーして使うことが可能で、豪鬼相手なら瞬獄殺を覚える。 【ヴィラン】 ■セイバートゥース 本名:ビクター・クリード ウルヴァリンの宿敵で、裏社会でも名うての殺し屋。 ウルヴァリンと同じく超人兵士計画の産物であり、超回復能力と鋼鉄をも引き裂く牙と爪が武器。 過去がハッキリしないのまで似た者同士。そのせいで実写映画『ウルヴァリン X-MEN ZERO』では兄弟設定になった 秘書のバーディーを呼び出して援護射撃してもらうことも可能。 実写映画シリーズでも有名なミスティークとの間に子供がいる。 CPU戦でのセイバートゥースは高確率で試合開始数秒後に相方に交代する。ひどいときは試合開始と同時に交代することも。 デフォルトでの相方のダルシムが不憫で仕方ない ■ジャガーノート 本名:ケイン・マルコ X-MENの指導者プロフェッサーXの義兄が邪神の呪いで不死身の魔人と化した存在。 台詞を見ると所々おバカキャラっぽい部分がある。 常時スーパーアーマー持ちで仰け反らない。 3回目ですが、ミュータントではないんですよこの人。 EDでは気絶して倒れているアポカリプスにひたすら説教するギャグEDだった。 ■マグニートー 本名:エリック・レーンシャー MARVELを代表するスーパーヴィランだが、その実態は人類の迫害からミュータントを救うべく戦うダークヒーロー。 磁界王と呼ばれる最強格のミュータントの一人で、今作では何故だかベガ樣と世界の覇権を争っている模様。 因みに、EDがベガのEDのパロディとなっており、ベガを倒した後にサガット、バルログ、バイソンを配下に引き入れている。……その人達ミュータントじゃないですよ。 ■アポカリプス 本名:エン・サバー・ヌール 紀元前から生き続ける最強格のミュータントの一人。 一応は本作の黒幕にして唯一のCOMP専用キャラクターなのだが、前述のようにゲーム本編ではアポカリプスを倒した後にパートナーと対決して勝利することがエンディングを見るための条件となっているので、中ボスとして紹介されていることが多い。 原作通りに巨大化して腕をドリルやトゲ鉄球化するなどして襲いかかってくるのは迫力十分で、確かに怖いし痛いのだが、実際には非常に隙だらけで、慣れると雑魚扱いされる悲しき黙示録の魔神。 アーケードでは裏技的に使用可能。 何と、倒された瞬間に乱入することでアポカリプスを使えてしまうのだが、基盤の動作に不具合を生じさせることも報告されているので注意。 PS版『EXエディション』では正式に隠しコマンドにて使用可能となっている。 バストアップ時のイラストがパース攻めすぎで、一見すると何が何やら解らない。 【ストリートファイター】 『ストリートファイターZERO』シリーズのグラフィックを流用しつつ本作で追加されたグラフィックも存在。 ■リュウ 真の格闘家を目指す男。 逸早く超人達の世界に慣れたのか、波動拳が巨大化し空中で発射できるなど同門のケンは疎か、既に超人世界に踏み込んでいた豪鬼よりも必殺技がハデハデ仕様に。 サイクロップスと拳の友情を語っている。 ■ケン リュウの同門にしてライバル。 まだ遠慮があるのか波動拳とかは普通のサイズ。 でも炎はハデハデだぜ! ……リュウの奴が極太ビーム撃ってた気がするが夢……だよな? リュウとのヴァリアブルコンビネーション?何のことやら? ■チュン・リー チャイニーズウーマンコップの蹴り技も超人世界に併せてパワーアップ。 デフォルトでは『ストⅡ』のチャイナ服衣装だが、スタートボタンを押しながら選択で『ストZERO』時のジャージ衣装に変更することも可能。 ハイパーコンボの気功掌のエフェクトは開発者曰く、当時の「描ける最大の大きさの円」だったとのこと。 ■ナッシュ(CHARLIE) 当時『ZERO』シリーズにガイルがいなかったので初代『ZERO』から登場しているこの人が参戦。EDにはいるが 元シリーズでは溜め技キャラとして差別化されていたが、本シリーズでは仕様上の都合でハイパーコンボがコマンド入力で出せるのでラクチン。 EDでは生死不明ネタからは逃れられたが、更に悲惨そうなシャドルーに取っ捕まって改造手術を受けるという憂き目に。 ■ダルシム 何か色々とはっちゃけた気がするヨガ行者。 キャラクター選択時のバストアップ画面が出落ちレベル。 実は、最も超人世界に順応しているんじゃないかと疑うレベルで楽しいキャラ。 ……瞑想のつもりが眠ってしまっていたようだ……。 ■ザンギエフ 赤きサイクロンと呼ばれる、鋼の肉体を持つプロレスラー。 投げ技のアトミックパワーボムとハイパーコンボのファイナルアトミックバスターはスーパーアーマー状態で掴みに行く技となっている。 やっぱりそっち側だったのか、EDでは同国出身で本編未登場のコロッサスと共に同国出身の超人兵士オメガレッド退治に向かう。 ■キャミィ シャドルー時代の洗脳されていた頃という設定にてキャラのイメージと全然合ってないテーマ曲を引っ提げて登場。 好評だったのか、後に『ZERO』シリーズにも逆輸入されることになった。 『ZERO2'』に登場した時はこの時のボイスのものを流用している。 EDではベガからの洗脳が解けるものの記憶喪失になり別のヴィランに洗脳されかけるが、同じハイレグキャラのサイロックに助けられる。 ■ベガ(M.BISON) 秘密結社シャドルー総帥で、ミュータントやスーパーヒーローが幅を利かせている世界でも変わらずに世界征服に勤しんでいる模様。 元の『ZERO』の頃から人間離れが加速していたので、ぶっちゃけ違和感がない。 他のキャラの永久コンボが次々と見つかる中、かつて彼一人だけ永久が無かったせいで最弱キャラ扱いされた悲しき過去を持つ。 その永久も稼働から24年越しでようやく発見され、しかも入力タイミングも非常に難しい(というか人力ほぼ不可能)事から彼の今までの不遇ぶりがうかがえる、…はず? 今作ではマグ様と世界の覇権を争っている模様で、オススメのタッグであると同時に、EDではサイコパワーとマグネティックパーワーの応酬が見られる。 ■豪鬼(AKUMA) 『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』にて逸早く超人世界に乱入していた拳を極めし者が正式乱入。 そのためかキャラクターセレクト画面ではX-MEN側とストリートファイター側の境界線の中央上部に隠れているが、れっきとした通常キャラである(*3)。 攻撃性能は高いが打たれ弱いというのがすっかりと板に付いてしまった。 今作では瞬獄殺がゲージ一本で出せてしまい、更にダウンした相手にも追撃可能である。 どうやらウルヴァリンの過去について何か知っているようだが…?話が進むと同時になかったことにされたけど 追記修正はミュータントと格闘家の共存を実現してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サターン版プレイしたがこれだけグリグリ動きまくるのにロード時間皆無というのに驚いたわ -- 名無しさん (2023-12-18 22 24 39) 90年代後半のアーケードはこれ、ってくらい多く見かけた印象 -- 名無しさん (2023-12-18 22 43 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tukkomifree/pages/7.html
STREET FIGHTER III 3rd STRIKE アレックス 勝利 リュウ あんたは何を見てるんだ?闘いの、勝利の先に… ユン 目線で狙いがミエミエだ。帽子のツバも役立たずだな ヤン 理屈じゃ強さは語れない、負ける理由もひとつ…弱いからだ ヒューゴー そんな大技を何度も食らうほどノロマじゃない いぶき 不況も本格的だな。こんな娘がスパイ候補とは オロ 油断してると痛い目みるんでね、遠慮なくやらせてもらった 春麗 いや、大した強さだ。正直今も驚いている ショーン 最初の勢いはどうした?もう強がる気もなくしたか エレナ ああ、楽しんでるさ。気持ちよく勝てたしな ダッドリー クリーンファイトも結構だが勝たなきゃ意味がない まこと 勝負を急ぐ突進型か、わりと扱いやすいタイプだ レミー 結局ストリートファイトで解るのは強いか弱いかだけだ ユリアン その弱さで帝王気取りか。おめでたいやつだ 深読みするな、小細工できるほど俺は器用じゃない もう一度やるだと?ダメだ変なクセがついちまう 威力のない技など何発食らってもきかない 強いな、あんた…ブッ倒しがいがあったぜ これ以上はつきあいきれない。鍛えなおしてくるんだな 敗北 ユン 一発の威力を侮ってたぜ。なんとか返せたけどな… エレナ 金の鬣みたいなその髪、私気に入ってるのよ! いぶき 鍛えに鍛えた結果がこれじゃ、泣くに泣けないってかんじ? 中ボス アレックス 道着にハチマキ…あんたがリュウだな。噂ほどの男か、俺が確かめてやる リュウ うむ…なかなかいい眼をしている。遠慮はいらん。はじめから全開で、来い! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/voicesfv/
STREET FIGHTER V Wikiです! 必殺技の説明や、キャラクターボイス、セリフをまとめています 【STREET FIGHTER V 公式】:http //www.capcom.co.jp/sfv/ 【シャドルー格闘家研究所】:https //game.capcom.com/cfn/sfv/ リュウ 春麗 ナッシュ ベガ キャミィ バーディー ケン ネカリ バルログ R.ミカ ラシード かりん ザンギエフ ララ ダルシム F.A.N.G ガイル アレックス いぶき M.バイソン ジュリ ユリアン 豪鬼 コーリン エド アビゲイル メナト 是空 さくら ブランカ ファルケ コーディ G サガット テスト投稿! -- (Ruskindale) 2018-01-21 21 45 23 名前 コメント すべてのコメントを見る